歯科技工士の池本政直による、銀歯を白い歯にする審美改善の治療の紹介です。
・上顎の前から6番目の奥歯、
・下顎の前から6番目の奥歯、
の2本の歯に白い詰め物「プレスセラミック」を入れました。
担当した歯科技工士
担当した歯科技工士「池本政直」
国内におけるワールドラボのハイクオリティー部門、ワールドラボ匠の技術責任者。指名も可能。
治療内容
気になっていた銀歯の見た目を改善するために白い歯(プレスセラミック)を入れました。
プレスセラミックは、セラミック素材を高圧で圧縮したもので、透明感があり、奥歯や前歯に適しています。色も合わせやすく生体親和性も優れた技工物です。
1.上顎の前から6番目の奥歯
治療中(仮歯をが入っている状態)
治療後
2.下顎の前から6番目の奥歯
治療中(詰め物の色の確認を行っているところ)
治療後
患者さまのご紹介
日本のプロBMX(自転車競技)選手の飯端美樹さまの症例をご紹介させて頂きました。
飯端美樹さまは、
2004、2007年の全日本チャンピオン、
2009年には国際BMX選手権大会で準優勝、
2009、2012、2014、2015年と全日本BMX選手権大会で準優勝、オリンピック強化指定選手に選抜される等、日本を代表するトップライダーとして活躍されてます。
また、日本におけるBMX普及に尽力され、自ら広告塔としてメディアへの出演、モデルとしても活躍されてます。
患者さまインタビュー
今回の治療で治療前と治療後で変わったことはありますか?
元々、金属の詰め物がは入ってましたが、セラミックに替えてからピアスやネックレスの肌への影響がなくなりました。
未だに周りの歯と区別が出来なくて、どこの歯を作ってもらったのか?分かりません(笑)
それから同時にマウスピースも作ってもらって、トレーニング時の力の入り方が変わりました!身体のバランスもととのい、今まで以上にトレーニングの効果が出るようになりました。
初めは半信半疑でしたが、睡眠もしっかりとれるようになったように思います。
歯や、嚙み合わせがこんなに影響があるんだ、と実感しています。
まとめ
今回の症例では審美的な改善だけではなく、金属からセラミックにしたことによって、金属アレルギーの改善にもつながりました。
飯端美樹さまの今後のご活躍をお祈りいたします!